浴衣のココロ

夏祭りや花火に浴衣にうちわ…。きっと誰もが一度くらいは着たことがあるのではないでしょうか。小さいころ浴衣を着て屋台で綿菓子や金魚すくいをしたときの、わくわくするような気持ちは、きっと浴衣を着ていたせいもあったのでしょう。今でも浴衣で出かける時にはいつもわくわくした特別な感じがします。"ゆかた"は、昔からある古き良き伝統の中に最近のファッションを取り入れることもできるオシャレで便利な着物です。型にとらわれず気軽にコーディネイトできるという魅力をあなたも楽しんでみてください!

浴衣の特徴

"ゆかた"といえば夏! と思い浮かべる人も多いですよね。浴衣は夏の着物ですから、夏を快適に過ごせるような特徴がたくさんあります。

風通しが良い

浴衣浴衣は他の着物と違って何枚も重ね着せずそのままさらっと着ることができるのが特徴です。

一枚の布のような浴衣を身体に巻きつけて着るので、袂や胸元などのすきまから風が入って抜けていきやすいという構造になっています。

洗濯が簡単

浴衣汗をかきやすい暑い夏に着る浴衣は、洗うのが簡単なのも特徴です。

昔から麻で作られている着物や木綿で作られている浴衣は毎日着て、毎日洗っても大丈夫ですし、最近では化成繊維で作られているものもあり乾くのも早いようです。

洗い方

浴衣帰宅してから"ゆかた"を脱いで、お風呂に入っている間に洗面器や洗面台にオシャレ着洗いようの洗剤を溶かして縫い目に沿って簡単にたたんだ浴衣をつけておくだけでOK!

お風呂から出るときにすすいで、大き目のタオルにくるんで30秒ほど洗濯機で脱水してから干してください。

夏なら夜ベランダなどの風通しの良いところに干しておけば、次の日にはたいてい乾いているのでさっぱりとした洗いたてを切ることができますよ。

雰囲気

浴衣普段洋服を着ていることの多い私たちにとって、"ゆかた"を着ている時はいつもとはちょっと違った非日常的な雰囲気を楽しむことができます。

祭りや花火などのイベントの時はもちろん、歩きなれた街中を歩くときに"ゆかた"を着ているだけで、周りの雰囲気も違ってきます。浴衣を着ていると、ゆったりとして心に余裕ができるような気がする人も多いのではないでしょうか。

いつもとは違った雰囲気を着ている人も周りの人も味わえるのは、浴衣ならではの特徴かもしれませんね。

"ゆかた"の周りの小物を楽しむ

年配の方が涼しげに浴衣を着こなしているのにも憧れますし、子どもの浴衣や男の人の浴衣姿もステキですよね。子供から大人まで、誰もが簡単に楽しんで着られる浴衣は、帯や下駄、草履などの浴衣周りの小物をアレンジすることでひとつの浴衣を何通りにも着こなすことができます。

"ゆかた"と浴衣周りのものが全部セットになった、浴衣スターターキッドも通販などで販売されていますが、浴衣周りの小物は洋服のときにも使うことができるので、浴衣にも洋服にも色々合わせてみるのがおすすめですよ。

下駄・草履

下駄"ゆかた"に合わせて履く、ゲタや草履は足元のオシャレには欠かせないポイントです。

目立つ部分ではないかもしれませんが、チラッと見える鼻緒や下駄の素材には、浴衣姿を引き締めてくれる要素がたくさんあります。

草履や下駄を選ぶときは、帯の色とあわせて選ぶのがポイントです。また、古い「ゆかた」をリメイクして作った鼻緒の下駄なども他にはないオシャレな小物として人気があります。

帯"ゆかた"の印象は、帯で決まるといってもきっと過言ではないと思います。同じ"ゆかた"でも帯の色をかえて帯留を合わせると浴衣の印象はがらりと変わります。

"ゆかた"を何着も持っていなくても帯や帯揚げをアレンジするだけで「ゆかた」を何着も持っているように着付けることができます。

アクセサリー

アクセサリ櫛やかんざしなど、"ゆかた"に合ったアクセサリー系の小物は普段から洋服に合わせてコーディネイトしている人も多いと思います。

逆に普段洋服にしか使わないような、シルバーアクセサリーやキャンディーのようなカラフルなアクセサリーも"ゆかた"と組み合わせてみると以外に似合うことがあります。皮ひもとシルバーアクセサリーを合わせて自分だけの帯留を"ゆかた"に合わせるのもおしゃれですよね。

こんなときには……

洗濯ばさみ"ゆかた"を着ている時に、トイレに行きたくなることがありますよね。"ゆかた"でトイレって女性でも男性でも意外と大変。"ゆかた"を着てトイレに行くときにとっても便利なのが洗濯バサミです。

ちょっと大き目の洗濯ばさみをカバンの中に2〜3個入れておくととっても便利です。トイレに行くときには、"ゆかた"の裾などが下に付いたり、壁などにこすらないように大変気を使います。

トイレに入ったら、まず洗濯ばさみで"ゆかた"の汚れそうな部分をめくって留めます。女性の場合には下から裾の端を持って上に持ち上げて、帯の上の部分に挟み込むようにします。このとき洗濯ばさみがあれば、帯に無理に押し込んで着崩れることなく、裾をとめておくことができます。

"ゆかた"を着ている時には、手を洗ったり食事をしたりと色々ヨゴレやすい場面があります。こういうときには、洗濯ばさみがあると袂を止めておいたりナプキンやひざ掛けを留めておいたりと、とっても便利なんです。でも、最後に洗濯ばさみをはずすのを忘れないように注意してくださいね。

ページの上に移動




| ホーム | 浴衣を着よう!浴衣の着こなし浴衣とあわせる浴衣の小物リンク集

copyright (c) 2013 浴衣のココロ All Rights Reserved.