女の浴衣・しぐさ編
浴衣を着ると同じ場所に出かけてもなんだか特別でさっそうとした気分になりませんか?
ふだんの洋服選びのときにも着ている服で気分やテンションが変わってきますよね。また、旗から見ていても、浴衣を着た女性にはどことなくはかなげな印象を持つことも多くあります。
浴衣を着ているときに、半なりとしなやかな雰囲気やさわやかな雰囲気が出れば浴衣姿ももっとさまになるでしょう。せっかく浴衣を着るなら、しぐさにも気を使って皆が振り返るような浴衣美人を目指しましょう!
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「ゆかた」を着たときには
浴衣は爽やかで涼しげな印象があるのも特徴のひとつで、夏の着物として親しまれています。夏祭りや花火大会など、夏のデートのときにも浴衣はとっても活躍してくれますよね。
浴衣を気軽に着る人も増え、街中絵浴衣姿の女性を見かけることも多くなって着ましたが、中にはハッとしてしまうような美しい雰囲気をもった浴衣美人がいます。反対に、ちょっとだらしなく見えてしまてぃともいます。不思議ですよね。こういった雰囲気を作り出しているもののひとつとして美しい浴衣姿を作るには欠かせないのが、浴衣を着たときのしぐさや動き方ではないでしょうか。
浴衣だけではなく、洋服を着ているときにもしぐさや動き方はその人の印象に大きな影響を与えますよね。浴衣や着物を着ている人は、爽やか・優雅・おとなしい・はかなげ・古風、などといった印象をもたれるようです。
これは特に悪いイメージではありませんし浴衣を着ているときには着ている本人も意識していることが多いと思います。せっかく浴衣を着るのですから、しぐさや雰囲気もキレイに粋に着こなしたいですよね。やってみると簡単にできることばかりですのでやってみてくださいね。
浴衣を着たときの動き方
日常生活の中でも浴衣を着たときは、洋服を着たときとはちょっと違う動作や動き方をします。そのほうがキレイに見えますし、そういった動き方やしぐさが浴衣を着ているときには一番楽な動き方なんですよ。
歩き方
浴衣を着ているときは、普段とは違って内股でチョコチョコ歩かなければいけないと思っている人はいませんか? それはちょっと違います。
浴衣や着物は丈が長く歩幅を大きく歩くことはできませんのでそういうイメージがあるようですが、意識して内股にしたりチョコチョコと歩く必要はありません。逆にそうやって歩いてしまうと姿勢が悪くなり歩き辛くしぐさや歩き方もキレイではありません。
浴衣を着ているときは、膝を曲げずに足をまっすぐ前に出すようにして歩きます。そのとき、つま先をのばしてつま先から地面に突くようにします。
ここが洋服のときとは大きく違う点ですが、後は背筋を伸ばしてからだの中心線を保つようにするのは、洋服のときの美しい歩き方と同じです。
また、たっているときも足を開いてたちのではなく内股に力を入れるようにして銃身を増したに下ろしてたちます。足と足の間隔はこぶし一個分あける位の幅でたちましょう。いつでも姿勢を正しくすることを忘れないでくださいね。
浴衣での座り方
浴衣を着て椅子に座る時意識せずにいつもどおり座るとすそが開いてだらしなくなってしまったり、着崩れてしまいます。
浴衣で椅子に座る場合には、腰を落とすときに太ももから膝までを手で払うようにして押さえ、座るときに膝の裏に手を入れて浴衣を折りたたむようにすると、座り姿もピシッとキレイに決まります。
椅子には深く腰掛けずかなり浅めに座るのがポイントです。そうすると自然に背筋が伸びるはずですが、だんだんと猫背になってしまう場合もあります。猫背になってくると襟元が崩れてしまったり、座っているときのしぐさがだらしなくなってしまいます。
また、畳や床に座る場合には、初めに片足を半歩後ろに引きます。上半身はのばしたまま、前のすそを押さえながら引いたほうの膝を着きます。
その足にそろえるようにして前の足を後ろに引くようにして両膝をそろえます。前のすそから手を放して膝の後ろに着物を織り込むようにして腰を下ろします。立ち上がるときは、この逆の動作で立ち上がるとキレイに立ち上がることができます。
雰囲気のあるしぐさ
手のしぐさ
浴衣を着ているときは、手の先まで気を使うことが大切です。大きな動きで雑に動いてしまうと、美しいしぐさにはなりません。
手の動きで一番気をつけたいのが、浴衣の袂(たもと)の扱い方です。浴衣を着ているときには、二の腕が見えるような動きをするとみっともなくなってしまいます。
何かを取ったり、腕を伸ばしたりするしぐさの中では袂を常に押さえて二の腕が見えないような動作をするようにすると、とても色っぽいしぐさになります。
食事のときなどは、特に袂に気をつけてみてください。一つ一つのしぐさをゆっくり流れるように動かすのも美しいしぐさを作るポイントなんです。
歩くときのしぐさ
浴衣を着て歩くときに、すそからチラッと見える足はかなり色っぽく感じられます。しかし、バサバサとすそがめくれていたり、裾が開いてしまっていたのではチラッと見えるどころかちょっと隠したほうが良いのでは…? と思ってしまいます。
これを防いで美しく歩くためには、一直線上を歩くように意識するのがポイントです。洋服のときでも美しい歩き方は一直線上を歩くように教えられます。
こうやって歩くと、すそは乱れず歩くたびにチラッと足首の辺りが見える程度で色っぽいしぐさになります。また、階段を上がるときも。すそを一気に捲り上げたりせず、くるぶしが見える位まで少し持ち上げて上がります。
くるぶし以上まで足が見えてしまうと、きれいには見えなくなってしまいます。浴衣を着ているときのしぐさでは、細かいところまで気を使った動きをするのがポイントなんですよ。
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