浴衣のココロ

夜用と昼用がある

浴衣で出かけることが当たり前になってくると、色や柄で昼用と夜用のタイプが出てきました。
「ゆかた」選びの際、夜用・昼用の特徴を参考にしてみるのもいいと思いますよ。

昼用の浴衣

夏の日差しは大変明るく、夏は特に暑さを感じます。昔から、昼用として好まれていたのは「地染まり(じそまり)」と呼ばれるもので、藍色に染められた生地を白抜きで模様が描かれているものでした。
明るい日差しの中では、紺色が大変映えたため特に関東で好んで着られているタイプです。

夜用の浴衣

夜に好んで着られていた「ゆかた」は、「地白(じしろ)」と呼ばれるものです。
白い生地に藍色を使って模様や柄が描かれているもので、見た目にも涼しく蒸し暑い夏の夜にはぴったりだったようです。
また、白色が薄明かりの中に浮かび上がるように見えるため一段と映えるので夜祭や縁日などには特にこの「地白」がおすすめです。

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