
浴衣を着ている男性のかっこいいしぐさや雰囲気はどんなときに出るのでしょうか。
テレビや写真で見たことがあると思いますが、実は浴衣や着物を着こなしている男の人は「腰」と「背中」がポイントになるんです。
男性が浴衣を着ている時、さらっとした雰囲気の中にもとして落ち着いたイメージが出ていると、ちょっとした動きの中にも色気や雰囲気が自然と出てきます。
この雰囲気を出すには「腰を決める」ことがポイントです。
腰がふらついているとなんだか頼りなさげな、なよっとした雰囲気になってしまいます。
男性の腰を決めるポイントとしては、帯の位置も重要です。
腰が決まると動きがスムーズになるので、流れるような色気のある雰囲気を出すこともできます。
適度な着崩れをしていると自然に浴衣が身体になじんでくるので、なにげなく動いたときにも雰囲気のあるしぐさにみえてきます。
適度な着崩れはかっこいい雰囲気を作り出すので、わざと着崩している人もいます。
しかし、わざと着崩した場合あまりかっこよい雰囲気にはなりません。
自然に着ていて着崩れてくると、襟元やあわせの周りにゆとりができます。
このとき帯がきっちり腰のところで締まっていないと全体がだらしなくただ崩れてしまい雰囲気も色気もありません。
また、たとえば着崩れたとしても、背筋がまがったり体がゆがんだままだと着崩れを上手になおすこともできませんし、良い着崩れにはなりません。
自然にかっこよく着崩れるのに必要なのは、腰を決めて帯を締めることと、姿勢を伸ばすことです。
鏡の前で背中をのばして胸を張り、腰を決めると自然と雰囲気のある姿になるのでやってみてくださいね。
浴衣を着ているときにちょっと気にするだけで雰囲気のあるしぐさができるようになる部分が「手」です。
普段あまり手や指先にまで気を使って行動することはない人も多いと思います。
しかし、食事をするときにも何か物を持つときにも使うのは手先と指先ですよね。指先の動きをちょっと気にしてみてください。
しっかり止める、ゆっくりと動かす、など少し指先に気を使うだけで、雰囲気のあるしぐさになると思いますよ。
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